聡明かつパワフル、そして感情豊かな歌声を絶妙にコントロールする、実力派アーティスト。ファッションやグラフィック、アートと多趣味であり、そのセンスは同世代の女性からカリスマ的な支持を得ている。Instagramのフォロワーは現在100万人を超える。
音楽・ファッション・カルチャーを題材としたフリーペーパー「DREAM PAPER」(6万部発行)の編集長をつとめるなど。また2019年に初のエッセイ「人生ブルドーザー」を発売しこちらも書籍チャートで1位を記録するなど幅広い活動で注目を集め続けている。
神奈川県鎌倉市出身。バークリー音楽大学卒業。国内外数々の本格派アーティストの作品やツアーにフィーチャリング/コーラス参加。人気アニメ「ガンダムSEED DESTINY」エンディング曲でオリコン・デイリー1位獲得。2008年1st Album「Aquantum」ポニーキャニオンよりリリース。Reggae Disco Rockers, Jazztronikのメインヴォーカルを務める他、ボイストレーナーとしても活躍。2010年ファミリークワイヤー有坂美香&The Sunshowersを結成、港区と鎌倉を中心に様々な地域イベントに出演、歌うことの楽しさと’耳で聴き歌で覚える英語’ を広めてきた。2015からの6年間、東京都港区文化芸術フェスティバルの講師 兼プロデュースを務め、2019年港区観光大使に就任。
カリフォルニア州サンフランシスコ生まれ。
シンガー/ソングライター/作詞訳詞家/英詞曲のvocal&recordingディレクター/Children’s English Educator。
1998年よりスタジオワークを中心にさまざまなメジャーアーティストの作品に携わり、作詞(英詞)訳詞家としてもこれまでにYOSHIKI、久保田利伸、akiko、JILLE等の作品に歌詞を提供。2002年以降Jazztronik、須永辰緒、FreeTEMPO、i-dep、DAISHI DANCE等数多くのクラブミュージック系アーティストの作品にfeat. vocalistとして起用され、シンガーとしての活動の幅も広げる。
2005年には初のソロアルバム「Butterflies」をリリースし、feat. 作品をコンパイルしたベスト・アルバム「My mUSic tRee」を含め、これまでにオリジナル・アルバムを6枚リリース。メジャー第一弾となったアルバム「VOICE」では、itunesダンス・シングル・チャートで1位・2位のダブル・フィニッシュを果たし、アルバム・チャートでも2位となり、個人名義での初のリリース・ツアーを行う。また、ライブ活動のほか「ラスト・シンデレラ」や「手紙」等のドラマ/映画/アニメの挿入歌を担当し、アーティストとしても幅広い作品に携わる。
現在もさまざまな制作、作品やプロジェクトに参加をする傍ら、これまでに培ってきた経験を活かし、2017年からは学童保育施設での英語×音楽プログラムのdirectorとしてカリキュラム作りから、監修/指導を担当。また、日本全国で開催されているジャズと英語を親子で楽しめるコンサート「Kids meet Jazz!」への参加や、親子目線で子供と一緒に楽しめるコラボ・イベント「KotOto-子と音-」の立ち上げなど、英語と音楽を合わせた子供教育にも取り組んでいる。
2020年にはsolo debut 15周年を迎え、同年10月31日に、Blu-Swing/Last Electroの中村祐介をアレンジャーに迎えた8年ぶりのオリジナル・アルバム「Past Present Future」を配信でリリース。配信初日にiTunesのダンス・アルバム・チャートで1位を獲得。合わせて、アルバムのアートワークを担当するデザインチーム、GUTSON TG INC.とのコラボで新たなmusic project「AHA!!!」を立ち上げ、周年イヤーを盛り上げるべく、勢力的な活動を続けている。
沖縄県出身。アメリカ人の父と日本人の母を持つバイリンガル。
2008年に発売した「もう二度と…」が着うたランキング1位を記録し話題に。
女性のリアルな気持ちを歌ったラブソングが多くの共感を呼び、2ndアルバム「Lovebox」がオリコンチャート1位を獲得。
ファッションアイコンとしても注目を集め、BENIプロデュースの商品が10万個のヒットを記録する。
2012年には自身初となる英語詞カヴァーアルバム「COVERS」をリリース。オリコン1位を記録しロングヒット、第27回日本ゴールドディスク大賞『企画・アルバム・オブ・ザ・イヤー』受賞。iTunes年間アルバムランキング、レコチョク年間アルバムランキングでも共に1位を獲得、「COVERS 3」と合わせシリーズ合計100万枚の大ヒットを記録した。
2014年ベストアルバム「BEST All Singles & Covers Hits」をリリース、12月に行われた同アルバム全国ツアーではデビュー10周年にふさわしい、パフォーマンスでお客さんを魅了、さらに2015年には6thオリジナルアルバム「Undress」をリリース、7度目の全国ツアーを成功させる。2016年第1弾は季節をテーマにしたアルバム「四季うた summer」をリリース、新しいコンセプトアルバムとして話題を呼んでいる。確かな歌唱力と音楽性の高さに注目が集まる実力派シンガー。
ソウルフルな歌声と独創性に満ちた楽曲でジャンルを選ばず音楽ファンを魅了するシンガー。
大沢伸一(MONDO GROSSO)プロデュースのアルバム「bird」はゴールドディスク大賞新人賞獲得。
最新作は通算11枚目となるアルバム「波形」。プロデュースは音の名匠こと冨田ラボ(冨田恵一)。
現在、ジャンル関係なく各種野外FES、イベントに出演中。
ビートメイカー、DJ、プロデューサー、リミキサー。
2003年にソロアルバム「New Awakening」をリリース。
海外アーティストと積極的にコラボレーションを行う。2004年L.A「URB」誌で期待するアーティスト100人に日本人で唯一選出され、アメリカやヨーロッパツアーだけでなくアジア圏でも成功し、海外でもその人気、認知度は高騰。2014年、世界クラブミュージック動画配信メディア「Boiler Room」でのアーカイブ化されたその動画は長時間にも関わらず異例の約40万再生。
2018年1月、自身が所属するヒップホップユニットGAGLE6枚目のアルバム 「 VANTA BLACK」リリース。
1980年代後半よりDJ、プログラマーとして活動を開始。幾多のセッションを経て、’91年にファースト・アルバム『Love Vibes』をリリース。国内クラブ/ハウス・ミュージックの先駆者との評価を得る。以降プロデューサー、リミキサー、プログラマーとして様々なレコーディングに参加。
音楽性の広さと確実性のある前衛的サウンドは資生堂“UNO”、サントリー“烏龍茶”、クボタ製作所、スカパー”欧州サッカー”などの数多くのCMで印象的な音楽を残している。
ソロ・アーティストとしては、現在までに11枚のアルバムをALFA、徳間ジャパン、ファイル、avexなどからリリース。その作品は常に様々な音楽のエッセンスを含み、容易にはカテゴライズし辛いものであったが、それが故に持つオリジナリティは国内よりむしろ海外Jazzシーンで高く評価される結果となり、1999年以降アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、韓国など世界各国からのリリースも果たしている。
1996年結成。DJ MITSU THE BEATS, HUNGER, DJ Mu-Rの3人からなる仙台在住のHIP HOPアーティスト。 2001年「BUST THE FACTS」でデビュー。時代とリンクしながらも譲らない曲制作と高い音楽性、卓越したライブパフォーマンスで着実にファンを獲得している。 数々のライヴイベント、音楽フェスティバルの出演を経て、2018年1月12日待望6枚目のアルバム『Vanta Black』をリリース。
DJ / ビートメイカー / プロデューサー。1993年からのクラブDJとしてキャリアスタート。ヒップホップ、ソウル、ファンク、ジャズ、ハウス、テクノ、和物、シティポップなど育んできた音楽的経験をターンテーブルから発信し、自身の作品にも落とし込んでいる。2012年東日本大震災を機に出身地である仙台に居を移し、地元ローカルで緩くも非常にユニークな活動を続ける。grooveman Spot以外にも、MC U-ZipplainとのユニットENBULLや、sauce81とのユニット77 KARAT GOLDとしても活動している。
卓越したメロディーセンス、ジャンルを問わず幅広く且つ時代を捉えたサウンドメイクで数多のアーティストへ楽曲を提供。美しく繊細なメロディーラインが秀逸なバラード楽曲に於いてその手腕を高く評価される。また、Sound Produceに於いては、サウンドメイクのみならず歌心を最大限に引き出すボーカルワーク、ア・カペラアレンジをも得意とする絶妙なコーラスワークでアーティストから絶大な支持を得ている。
■楽曲提供、プロデュース
EXILE / 三代目J Soul Brothers / GENERATIONS / 東方神起 / GOLD RUSH / SMAP / 清木場俊介 / HOME MADE 家族 / 加藤ミリヤ / AZU / 倖田來未 / Juliet / Tiara / 中村舞子 / 古内東子…and more
キーボーディスト/トラックメイカー/プロデューサー。
バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。
キーボーディスト、トラックメイカーとしてビートミュージックシーンを牽引する存在である一方、ピアノ一本での即興演奏でもジャズとクラシックを融合したような独自のスタイルで全国のホールやクラブ、ライブハウスで活動中。
日本語の歌詞と韻(ライム)にこだわったラップスタイルが特徴。
現在の日本語ラップにおける韻の踏み方の確立に大きく貢献したMCと呼ばれている。
その作品は日本及び日本人としての誇りを訴えかける歌が多く、日本人MCとしては「児童虐待」・「シングルマザー」・「麻薬」・「国家」・「AIDS」など様々な社会的トピックを扱う数少ないMCとして知られ、その洗練された文学的な韻表現と社会的な詩の世界は様々なメディアで高い評価を獲得している。
KEN THE 390 -ケンザサンキューマル-
ラッパー、音楽レーベル”DREAM BOY”主宰
フリースタイルバトルで実績を重ねた後、2006年アルバム「プロローグ」にてデビュー。これまでに11枚のオリジナルアルバムを発表。ライブパフォーマンスにも定評があり、全国でのライブツアーから、タイ、ベトナム、ペルーなど、海外でのライブも行う。
またテレビ朝日にて放送されたMCバトル番組「フリースタイルダンジョン」へ審査員として出演。番組内での的確なコメントが話題を呼ぶ。
近年は、makitaのWEB MOVIEにてバスケットボールプレイヤーの八村塁選手と共演などを始めとする各種CM出演、Netflixオリジナルアニメ「日本沈没2020」「Devilman crybaby」などの映像作品でのラップ監修。「ヒプノシスマイク」への楽曲提供や、「ヒプノシスマイク Rule the Stage 」音楽監督、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2」ラップトレーナーなど、ジャンルを超えた様々なプロジェクトへの参加、アーティストへの楽曲提供も行っている。
1971年8月10日生まれ
ヒップホップユニットMELLOW YELLOWのMC、トラックメーカー。FUNKY GRAMMAR UNITの一員。RHYMESTERのMummy-Dは実兄。名付け親はRHYMESTERの宇多丸。
日本のヒップホップシーン黎明期の1991年からマイクを握る。早稲田大学ソウルミュージック研究会ギャラクシーでは部長を務める1993年、MELLOW YELLOW結成。ラッパーのほか、トラックメーカーやリミキサーとしても活動中。サラリーマン目線の詞の世界観には定評があり、BENI等アーティストに対しても作詞家として作品提供している。
「ジャパンタイムズ」、朝日新聞、産経新聞、TBS「NEWS23」等メディアにて家族愛をラップで表現する世界観が話題になり。K.J.名義でも活動、iTunes1位、着うた(R)ではチャートで1位を獲得し大きな話題になる。地域活性化事業でも静岡県三島市、佐賀県、東京都町田市、千葉県長生郡白子町等に参画している。
東京・原宿生まれ。
音楽家。プロデューサー(音・食・空間)。
渋谷区観光大使、渋谷区 CEO(Chief Eat Officer)、「美味しい渋谷区」プロジェクトプロデューサー。
96年ホフディランの Vo&Key としてデビュー、音楽活動以外にも、地域・企業の外部アドバイザーなどを務める。
食に詳しく、カレーレシピ本 3 冊、酒場本 2 冊上梓、連載多数。
渋谷に日本初のレモン ライス専門店「Lemon Rice TOKYO」をオープン。
音楽・食・地域事業などを中心に、多彩な能力を発揮するクリエイター。
東京生まれ。14歳の時L.A.移住。高校時代にベースの虜になり音楽の道に進むことを決心。
2002年に自宅録音で『樹海』『月の出汐』をリリースし、メディア / 国内外のミュージシャンから絶賛される。2005年にアルバム『Preferable Reality』を完成させ、ヨーロッパツアーへ。
世界最大のエレクトロニックミュージックフェスティヴァル “sonar 2005” に正式招待されライブを敢行。mixmaster morris, rei harakamiをはじめとする国内外のアーティストから高い評価を得る。2009年にはベルリン滞在中に製作されたアルバム『weltraumastethik』を発表。そして2012年にはJazzy Sportからアルバム『Finding&Searching』を発表。収録曲『When I’m with you』が iTunes Best of 2012の Best R&B songに選ばれる。
2014年10月 にはアルバム 『Songs of four seasons』をリリース
2015年より自身のバンドmarter bandで各地でライヴ活動開始。
音楽を通して、新しい時代に向けてスピリチュアルメッセージを発信し続ける。
2007年にイタリアIRMA Recordsと契約、リリースしたアルバム「Morning Light」がワールド ワイドにフロアヒット。その後、セカンドアルバム「Evening Sun」でメジャーデビュー。海外のアーティストからの信頼も高く、ハウス / クロスオーバーシーンのトッププロデュー サーとして確固たる地位を確立している。
映像音楽の分野でも多数のTV番組、CM音楽への楽曲提供、映画「スマグラー」、映画「3人の信長」等の劇伴音楽、ABEMA TV、NHK、TBSなどの番組音楽も担当し、ダンスミュージックのみならず各方面でその才能を発揮。作曲、トラックメイキン グはもちろん、ストリングス、ブラスアレンジまでこなすオールマイティーな才能として注目を集める。
オリジナル作品としては、2018年7月11日に7年ぶり待望のニューアルバムとなる「Moving with The Changes」が 発売。「Tow」がSpotifyで50万再生以上されるなど話題となる。また、Folks Cinematic Jazz Ensemble としても活動し常にクオリティの高い音楽を発信し続けている。
佐賀県出身。
国体等、全国大会出場経験のある陸上界から転身。
パワフルでありながら繊細な癒しの力をもつ歌声が魅力のシンガーソングライター。
2016年6月3rd Albumを発表。その旋律と歌詞には定評があり、佐賀アート県庁プロジェクト「星空のすいぞくかん」テーマソングなど、企業への楽曲提供も多数行っている。
また第2回TOYOTA COROLLA 福岡主催のKey⑩Musicオーディションでは、第1位を獲得。第4回博多音楽大賞も受賞するなど注目を集めている。
湘南生まれ、南カリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター。
ウィスパーながらも芯のあるシルキーヴォイスが早耳音楽ファンの間で評判となる。
数多くのアーティストのプロデュースを手がけると同時に、ライブレコーディングにも参加。
CM楽曲やジングル、映画、ドラマのテーマソングや劇伴音楽も手がける。
さらに広告モデルやTVのMCなど、音楽活動にとどまらず活躍の場を広げている。
神奈川県出身。
ジャパニーズヒップホップの頂点に立つグループ、RHYMESTER(ライムスター)のラッパー/プロデューサー。
他アーティストのプロデュース、客演でもヒット多数。2004年に竹内朋康(ギターリスト:Ex. SUPER BUTTER DOG)と組んだソロプロジェクト「マボロシ」では、アルバムを3枚リリースし、3度のツアーを行っている。
またCM、ドラマ、舞台にと役者業やナレーターにも活躍の場をひろげ、特に2017年1月期のTBSテレビドラマ「カルテット」の出演時にはSNSでBUZZが起きるなど大きな話題に。
Jazztronikとは野崎良太が率いる特定のメンバーを持たないミュージック・プロジェクト。自らのアーティスト活動をする傍ら、ピアニスト、作編曲家として映画、ドラマのサウンドトラックやアーティストプロデュースも数多く手掛け、クラシック、Jazz、クラブミュージックだけにはとどまらない独自の音楽性は多方面から評価されている。代表曲の1つでもある「SAMURAI」は、世界のトップ DJ、ダンサーの支持を受けて大ヒット。各国でDJ、Liveパフォーマンスを行い活躍する数少ない日本人アーティストの1人である。
2013年には自身のレーベル ”七五三Records” を立ち上げ、これまでに「Jazztronik Studio Live Best」、「Cinematic」をリリース。
2016年はオリジナルフルアルバム「Keystone」、セルフRemixアルバム「Private Edits」、2017年はピアノ、ベース、バイオリン、チェロ、アコーディオン編成の新バンド ”野崎良太 with GOODPEOPLE” 名義でアルバム「GOODPEOPLE」を葉加瀬太郎氏のレーベルHATSよりリリースした。
2020年最新アルバム「DREAM」をリリース。
2018年より女優で歌手の柴咲コウの音楽プロデュースをする他、バンドマスターとして全国各地でのライブにも参加している。
1年間で2万枚の自主制作CDを路上ライブで手売りし話題となり、05年にメジャーデビュー。
劇場版アニメーション「時をかける少女」の主題歌となった『ガーネット』で注目を集める。
これまでオリジナルアルバム10枚、ベストアルバム2枚をリリース。
19年公開映画『殺さない彼と死なない彼女』の主題歌と初の映画音楽を担当した。
全国弾き語りツアーの他にも学園祭や野外イベント等、精力的にライブ活動を行なう。また現在オンエアー中の「キッコーマン豆乳」や「お部屋探しMAST」「ガスト」等のCMソングを担当。
hingo Suzuki、mabanua 、関口シンゴによるトリオバンド。
メンバー全員がソロアーティスト/ミュージシャン/プロデューサーとしても活動するマルチプレイヤー集団。
ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ロックを同列に並べ、生演奏もサンプリングもシームレスに往復し、楕円(オーバル)のグルーヴの中に音を投げ込む。
佐賀県唐津市出身。「男道」でデビュー。
エモーショナルな歌唱と表現力が持ち味。 未来につながる歌を伝承すべく、幅広く活動している。
昭和5年に発表された唐津小唄(作詞北原白秋、作曲町田嘉章)復刻劇を牽引、
唐津の風景や歴史、故事を歌った42章にわたる文化遺産を次世代に継承せしめるべく今も活動中。
主にアメリカのR&Bサウンドに影響を受け、1990年代より作曲・編曲家として多くのアーティストに作品を提供しています。
リスナーの記憶に残って口ずさめるような楽曲が目標です。
*主な作品
CHEMISTRY 「You Go Your Way」
鈴木雅之 「Motivation」
ジャニーズWEST 「おーさか★愛・EYE・哀」 etc…
1975年5月26日生まれ
福岡県北九州市出身 藤沢市在住
「ウルトラマンダイナ」のアスカ隊員役を熱演した後、2008年に“羞恥心”を結成しリーダーとして活躍。一躍時の人として人気を博す一方で、2009年にカバーアルバム「つるのうた」をリリースし35万枚を売上げオリコン1位を記録。続いてセカンドカバーアルバム「つるのおと」では25万枚を売上げ、トータル60万枚のセールスを記録し、以降精力的に音楽活動を行っている。将棋・釣り・楽器、サーフィン・野菜作りなど趣味も幅広く、好きになったらとことんやらなければ気が済まない多彩な才能の持ち主。
二男三女の父親。
山下絵理ソロ名義でシンガーソングライターとして新たな世界を発信し続ける中、ellie名義でフィーチャリングボーカリストとしても様々な作品をリリース。 その作品は90を超え、多くの作品がituneチャート4週連続1位,ituneダンスチャート4週連続1位,HIPHOP/SOUL3週連続1位,R&B/ELECTRO/DANCE4週連続1位など、様々な作品で獲得し続けその歌声は絶大な人気を誇る。 映画「パラダイス・キス」、フジテレビドラマ「ディアシスター」、日テレドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」挿入曲で数曲の作詞とボーカル、又数々のCMソングを担当。2016年にはTBS日曜劇場「家族ノカタチ」主題曲「Unpredictable Story」、サブテーマ曲の作詞とボーカルを務め、音楽・芸能界・視聴者の間で大きな話題を呼び、ネットのトップニュースに。“冬ドラマ好きな主題歌ランキング”1位を獲得するなど異例の反響を呼んでいる。
ジャンルレスに活動する音楽家/作編曲家/プロデューサー。
1973年生まれ。兵庫県宝塚市出身。立命館大学理工学部卒。元FPM。
「ロボットが歌うブラジル音楽」、「全曲モノラルのコンピレーション」、「世界の童謡の電子音楽カバー」などコンセプチュアルな作風から、生歌・ピアノを中心にした生楽器を用いシンガー・ソングライターのような楽曲をイージーリスニングやジャズのような雰囲気でアレンジした自身の5thアルバム「 Nameless God’s Blue」などジャンルレスに活動する音楽家。
Towa Tei、Senor Coconut (ATOM™)、Clare and The Reasons、Fernanda Takai (Pato Fu)などと、国内外・ジャンル問わず共作・共演も行う(リリース数160作以上)。NHKドラマ「これは経費で落ちません!」の音楽担当するなど、劇伴、CM、篠山紀信写真映像作品、桑原茂一コメディ作品、パフォーマンスなどへの音楽制作も多数(150作以上)。
新しい形の「音楽のソーシャル・ハブ」を標榜し、1点物の音楽作品と写真を組み合わせた「音楽家の写真展」やリスナーのフィードバックを活用する「ヴァージョン・アップ・ミュージック」など、既成概念を打破する新しい音楽制作/公表方法も実施している。
2010年活動開始。
「東方Project」のボーカルアレンジをメインに活動し、
各種ゲームへの楽曲提供、アニメの主題歌、CM音楽制作など幅広く活動する音楽ユニット。
生年月日:12月31日
出身地:台湾/福島県
アニメ「RELEASE THE SPYCE」の源モモ役でテレビアニメ初主演を務める。その後、「Lapis Re:LiGHTs」のティアラ役、「CUE!」の夜峰美晴役、「アイドルマスター シンデレラガールズ」の西園寺琴歌役など数多くの人気作品に出演し、アニメ・ナレーション・舞台など声優として活躍の場を広げている。2023年1月より放送予定のアニメ「もういっぽん!」では滝川早苗役として出演する。
11月26日生まれ、大阪府出身の声優/歌手。
1997年にラジオCMでデビュー後、2000年アニメ「無敵王トライゼノン」で初主演。
『コードギアス 反逆のルルーシュ』『暗殺教室』『PERSONA5 the Animation』ほか多くの人気作で主演を務める。
音楽活動もしており、2020年にアルバム『P.o.P-PERS of Persons-』をリリース。
2014年より声優として活動。
『タイムボカン 逆襲の三悪人』にてヒロイン、カレン役を務める。
他にも『鬼滅の刃』竈門禰󠄀豆子役、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』近江彼方役、『Re:ステージ! ドリームデイズ♪』月坂紗由役、など多くの話題作に出演している。趣味は、絵を描くこと、歌うこと。
2019年10月16日にシングル「Swinging Heart」にてポニーキャニオンよりアーティストデビュー。3枚リリースしているシングルはいずれもアニメのエンディングテーマに抜擢。
1stアルバム「STYLE」はオリコン週間ランキング7位を獲得。
「第十五回 声優アワード」では助演女優賞を獲得した。
鳥取県出身、6月5日生まれ。
1998年に声優デビュー。「新テニスの王子様(大石秀一郎)」「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(本田ヒロト)」「逆転裁判(成歩堂龍一)」「Paradox Live(翠石依織)」などの人気アニメやゲーム作品に多数出演。
2021年、小野大輔とヴォーカルユニット「TRD(トラッド)」を結成、同年6月に1stミニアルバム『TRAD』をリリース。
2022年、映画「永遠の831(坂田兄弟<兄>)」「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP(キコ・バレンティン)」など活躍中。
声優・アーティスト。響所属。
10代の頃から舞台女優として活動し、2010年に声優デビュー。
代表作は、『ラブライブ!(園田海未役)』『ヒーリングっど♥プリキュア(風鈴アスミ/キュアアース)』『デジモンアドベンチャー.tri(武之内空役)』など。2014年には、ポニーキャニオンからアーティストデビュー 。
ブロードウェイのスタッフたちにより手掛けられた『ウェスト・サイド・ストーリー』にはアニータ役で出演し、その人気と実力は多岐に渡っている
5月4日生まれ、高知県出身。
大学在学中からテレビやラジオの制作に携わり、その後、声優へ。2006年に『涼宮ハルヒの憂鬱』古泉一樹役で注目を集める。第2回声優アワード助演男優賞、第4回に続き第9回声優アワードにて2度目の主演男優賞を受賞。近年の代表作は『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ(空条承太郎)、『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』(古代進)、『おそ松さん』(松野十四松)、『進撃の巨人』(エルヴィン・スミス)。アニメに限らず『GOTHAM/ゴッサム』のジェームズ “ジム”・ゴードン役、『Glee』フィン・ハドソン役など吹替えでも活躍。
出身地:埼玉県
生年月日:6月23日
血液型:O型
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東京都出身、2014年より本格的に声優活動を開始。
「東京リベンジャーズ(羽宮一虎)」「大正オトメ御伽話(白鳥 策)」「モンスター娘のお医者さん(グレン・リトバイト)」、「真夜中のオカルト公務員(琥珀)」などの人気アニメ作品の出演のほか、「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク(神代類)」「A3!(瑠璃川 幸)」などのゲームへの出演も果たし数々のキャラクターソングを歌唱している。
2019年5月にTVアニメ「真夜中のオカルト公務員」EDテーマ『約束のOverture』にてアーティストデビュー、2022年5月18日には待望の1stアルバム「Good For」をリリース。「大正オトメ御伽話」EDテーマ「真心に奏」ほか、岐阜県垂井町とのコラボ曲で作家の朝井リョウ氏が作詞を手掛ける「Home」も収録。
1975年、名古屋市出身。
大阪芸術大学芸術学部芸術計画学科でアートディレクションを学び、 意図的に音楽、アパレル、印刷、広告制作、飲食、放送業界を渡り歩き、 各種製品や作品を手掛けながら様々な業界の所作や慣習を学んだ。
2014年11月に コンサートやイベント演出を中心としたライヴエンターテイメントクリエイティブとCMや映像演出を中心としたコンテンツクリエイティブに特化させた「るつぼブレイン」として独立。
以後、現在に至るまで”感動クリエイター”として人身掌握に長けていることから、企業や広告代理店に止まらず、一度携わったアーティストやタレントから直接指名を受けて仕事を請け負う機会が多い。
シナリオや絵コンテなどが書け、譜面が読めて、楽曲やグラフィックデザインも手がけるだけに止まらず、多くの現場で演出以外にも舞台進行もこなすことから、コンサートクルーやスタッフとの風通しもよく信頼も厚い。
2022年、”海の見えない湘南地域”に拠点を移し「ヱンタメゾン」としてハウススタジオ化させた放送室の運営に着手し、CM撮影や、商品撮影、生配信スタジオとして展開。
感動・興奮・人種の先にある「るつぼ」をモットーに精力的に取り組んでいる。
ポーランド生まれ、神奈川県横須賀育ち。ストリート・ミュージックの老舗レコード会社ファイル・レコードにてリップスライムを手掛け、2001年Jazzy Sport設立。数々のアーティストをプロデュース、またシネマ・キャラヴァンのメンバーとして世界に向け音楽やスポーツを中心とした映像ディレクションを行っている。昨今では「相模原市東京2020オリンピック東京競技大会自転車ロードレースPR映像」をはじめ多数の自治体映像制作を手掛けている。
1975年生まれ。日本映画学校卒。
桑田佳祐、back number、般若等のMVを手掛け、
MTVやSPACE SHOWER TV等のアワード受賞歴を有す。
近年ではMVから企業CM、地方自治体PV(静岡県浜松市、三重県桑名市、山梨県甲府市ほか多数)まで、
ボーダレスに活躍の場を広げている。
クリエイティヴディレクター、植原政信氏に師事し、映像制作を始める。
これまでに長編映画を2本制作し、その傍ら企業VPやMV等の多岐のジャンルに渡って映像を制作。情緒性に重きにおいた映像制作を得意とする。
1989年生まれ。小説家。
2009年『桐島、部活やめるってよ』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。
13年『何者』で直木賞、14年『世界地図の下書き』で坪田譲治文学賞、21年『正欲』で柴田錬三郎賞を受賞。
1962年生まれ。日本の作家、詩人、歌手。早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒業。明治学院大学国際学部教授。
放送作家などを経て1994年、バンド「叫ぶ詩人の会」でデビュー。バンド解散後は作家活動に主軸を移し、2013年に発表した小説「あん」が映画化され世界各国で出版されるなど大きな支持を集めた。
現在も大学教授、音楽、朗読、講演活動など多岐にわたり活躍中。
1952(昭和27)年、京都市生れ。同市北区で歯科医院を営むかたわら、小説、エッセイを執筆する。テレビ、雑誌等の京都特集の監修を務め、京都のカリスマ案内人とも称される。「鴨川食堂」シリーズ、「京都下鴨なぞとき写真帖」シリーズ、『祇園白川 小堀商店 レシピ買います』『海近旅館』『カール・エビス教授のあやかし京都見聞録』など、小説作品多数。エッセイに『できる人の「京都」術』『日本百名宿』『グルメぎらい』『せつない京都』などがある。
1986年東京都生まれ。大学卒業後、一般企業に就職。趣味で書いていたブログを機に編集者・ライターに転職し、SNSで人気を博す。2017年に独立し、2020年、小説家デビュー作の『明け方の若者たち』(幻冬舎)を刊行。 町田市在住。
イラストレーター・文筆家。
イラストレーターとして多くのメディアに絵を提供。また、長年の旅の経験から日本全国の各地域のおもしろさを語る講演会やトークライブ、執筆やテレビ出演を行っている。
1973年東京都立川市出身。1997年に博報堂に入社し、CC局(現PR局)に配属される。2001年に退社し無職を経てフリーライターに。以後、雑誌テレビブロスの編集を経て2006年からネットニュース編集者に。2020年8月31日をもって「セミリタイア」をし、11月1日から佐賀県唐津市に引っ越す。現在はライターに戻りひっそりと暮らしている。
小説家。2002年『リレキショ』にて第39回文藝賞を受賞しデビュー。続く『夏休み』、『ぐるぐるまわるすべり台』は芥川賞候補となる。ベストセラーとなった『100回泣くこと』ほか、『デビクロくんの恋と魔法』、『トリガール!』等、映像化作品多数。アプリゲームがユーザー数全世界2000万人を突破したメディアミックスプロジェクト『BanG Dream!』のストーリー原案・作詞等幅広く手掛けており、若者への影響力も大きい
1965年東京都生まれ。細川護熙首相の公設秘書を経て、執筆活動に入る。
その一方で日本文化の普及につとめ、書籍編集、デザインのほか、
さまざまな文化イベントをプロデュースする。
父方の祖父母は、白洲次郎・正子。母方の祖父は文芸評論家の小林秀雄。
大阪出身東京都在住のライター。 ライター業務の傍ら、おでかけメディアの編集長と広告企画やSNSなどWEBマーケティングのコンサルティングなども行う。とにかくバズりたいならこの人。無類の銭湯・サウナ好き。
オーストラリアでラジオDJデビュー。CMコピーライターとしてのキャリアも持つ。92年、日本へ移住。以降、ラジオDJ、タレント、ナレーターのほか、クリエイティブ・トランスレーター、ライター、インバウンド観光アドバイザーとしても活躍。日本の歴史文化には特に造形が深く、その知見とライティングセンスをいかし、外国人のニーズにマッチした翻訳を提供している。地域の魅力を国内外に伝えることをライワークとしており、日本各地の観光プロモーションにも多数関わっている。
横浜市出身。東洋英和女学院大学社会科学部卒業。ラジオ、テレビ、CM、映画祭をはじめとしたイベントMCなどで活躍中。名誉利酒師酒匠、酒サムライとして、各地の蔵元を訪ねたり、田植えも体験するほどの大の日本酒好き。自身でも日本酒のイベントを主催、英語と日本語の両言語で日本酒を広めることをライフワークとしている。
1964年生まれ 東京都出身。
両親が山梨県の出身で、幼少の頃から武田家の歴史に関心を持ち、
山梨県の県史の編纂、県立博物館を経て、
主な著書に『真田信繁 幸村と呼ばれた男の真実』(角川選書、2015年)、
『武田氏滅亡』(角川選書、2017年)、『信虎・信玄・勝頼 武田三代』(サンニチ印刷、2019年)
『武田信虎 覆される「悪逆無道」説』(戎光祥出版、2019年)、『
『武田三代』(PHP新書、2021年)、『図説 武田信玄』(戎光祥出版、2022年)、
『徳川家康と武田信玄』(角川新書、2022年)、『新説 家康と三方原合戦:生涯唯一の大敗を読み解く』(
など数々の歴史著書の出版や監修。
大河ドラマ「真田丸」をはじめ、
来年放送の大河ドラマ「どうする、家康」の時代考証も担当。
1991年生まれ 群馬県出身。
幼少の頃から美濃の戦国大名・斎藤道三に関心を持ち、大学・
2016年度より福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館に学芸員として
専門分野は日本中世史・戦国大名権力論。美濃土岐氏・斎藤氏、
主な論文に「戦国期美濃国における後斎藤氏権力の展開」(『
共著に『東海の名城を歩く 岐阜編』(吉川弘文館、2019年)、『天下人信長の基礎構造』
『日本中世の課税制度 段銭の成立と展開』(勉誠出版、2022年)など。
NHK「歴史秘話ヒストリア」や「英雄たちの選択」、「
1961年、東京都世田谷区生まれ。
1986年、明治大学大学院文学研究科(史学専攻)博士前期(修士)課程修了。卒業論文は、中世の惣村として著名な菅浦。修士論文は、戦国大名浅井氏の研究を行なった。
大学院修了と同時に、滋賀県の市立長浜城歴史博物館(現在の長浜市長浜城歴史博物館)学芸員として勤務し、担当した展覧会は、石田三成、戦国大名浅井氏、国友鉄砲鍛冶、一向一揆、長浜城主羽柴秀吉と城下町、国宝「菅浦文書」などで、多くの戦国物の企画に携わった。また、滋賀県博物館協議会々長を一期務め、博物館論についての論述も行なう。
2014年から、長浜市長浜城歴史博物館の館長を3年間勤める。2018年から、市民協働部 学芸専門監となり、2022年をもって長浜市役所を定年退職。専門監時代は、長浜市歴史文化基本構想の作成に尽力した。
現在は淡海歴史文化研究所 所長として、長浜市曳山博物館 館長や公益財団法人 江北(こほく)図書館 副理事長を勤め、湖北地域の歴史文化の普及に努めている。
著書に『テクノクラート小堀遠州』、『近江が生んだ知将 石田三成』、『浅井長政と姉川合戦』、『近世の扉を開いた羽柴秀吉』(すべて、サンライズ出版)、共著に『覇王 信長の海 琵琶湖』(洋泉社)などがある。
2022年に編著書『石田三成 関ケ原西軍人脈が形成した政治構造』(宮帯出版)、著書『北近江地名考』(サンライズ出版)を発刊した。2011年NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」では、時代考証スタッフをつとめた。
1944年静岡市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。
文学博士。現在、静岡大学名誉教授。公益財団法人日本城郭協会理事長。
専門は日本中世史、特に戦国時代史で、研究書『小和田哲男著作集』(全7巻)のほか、『戦国の城』『戦国武将の叡智』など数多くの著書がある。NHK総合テレビ『歴史探偵』、NHK-Eテレ『知恵泉』などに出演し、わかりやすい解説に定評があり、NHK大河ドラマ『秀吉』から『麒麟がくる』まで7作品で時代考証を務め、2023年の『どうする家康』も担当している。現在、YouTubeで「戦国・小和田チャンネル」を配信中。
茨城県出身。三味線を篠塚みつ師に、長唄を稀音家芳枝師に、民謡を二代目大船繁三郎師、藤本琇丈師の両師に、小唄は田毎てる三師に師事。以後修学に勤め、1971年に本條流を創流。
流儀曲として三弦の持つ表現の自由闊達さに回帰し、時代時代に歌われてきた “小さなうた達”の断片をも復元再生し、自然発生的に歌い継がれてきた “うた”(自然民謡)、普遍的、民族的な躍動感や旋律をモティーフに、現代に伝統音楽として生まれた楽派「俚奏楽」を発表。
古典の枠に留まらず、様々なジャンルの音楽、奏者と共演し、数多くの国内外公演を行っている。26回を数える「本條秀太郎の会」を主催し、三味線音楽の興隆に力を尽くし、民謡・民俗芸能の発掘、採譜等、幅広い音楽活動を続けている。また、多年に渡り350曲におよぶ「端唄」を収集。10年がかりで全曲を唄う演奏会に取り組んでいる。また、新作端唄を多数作曲、演奏発表している。2006年に淡交社より「本條秀太郎三味線語り」を出版。2008・2009・2010・2013年、演劇界の鬼才 サイモン・マクバーニー演出「春琴」に出演・音楽担当。邦楽ドラマ「松廼家おけい」-山本周五郎作『虚空遍歴』より(紀尾井小ホール)に出演、音楽担当。
•1983年、第4回松尾芸能賞「民俗音楽優秀賞」受賞
•1986年、文化庁芸術祭音楽部門「芸術祭賞」受賞
•1991年、文化庁芸術祭音楽部門「芸術祭賞」受賞
•2004年、第54回文化庁芸術選奨文部科学大臣賞受賞
•2007年、紫綬褒章受章
•2007年、(財)日本民謡協会「民謡名人位」受賞
•2016年、平成28年度 茨城県表彰 「特別功労賞」 受賞
J-Tradとして現代に生きる音楽「現代民族歌謡」を作り、発表している。邦楽器を使った現代音楽の作曲活動・民族音楽との コラボレーションを積極的に行い、「散華」「海照」「化転」「三弦」「回 帰」「額田」、他に端唄・俚奏楽・日本のこもりうた・鄙哥のCD等を発表している。
また、多年に渡り350曲におよぶ「端唄」を収集し、現在、アルバム制作中。1993年第1回「端唄~江戸を聞く~廓八景」(TOKYO FMホール) を皮切りに、全曲を唄う演奏会に取り組んでいる。
963年2月3日 長野県佐久市出身
出囃子 入舟 / 紋 蔦 向かい蝶
1985(昭和60)年4月 入船亭扇橋に入門
1985(昭和60)年8月 前座となる 前座名「扇ぱい」
1989(平成元)年5月 二ツ目昇進 二代目「入船亭扇好」を襲名
1998(平成10)年9月 真打昇進
主な持ちネタ:明烏 青菜 井戸の茶碗 佃祭 そば清 紙入れ 牡丹灯籠
趣味:日本舞踊 小唄 スキー 古道具集め 阪神タイガースの応援
自己PR:古典落語を中心に根多数150席程、人情噺・怪談噺も演じます。
大きな会から小さな会まで、どこへでも伺います。
若手東西交流会を年2回ずつ東京と大阪で催しています。
落語の他、司会、講演も引き受けます。
千葉県千葉市出身。落語協会所属の真打。
平成12年4月、11代金原亭馬生に入門。平成27年3月、真打昇進。芸紋は「鬼蔦」。出囃子は「どんどん節」。趣味は、俳句と競馬と釣り。
講談師 昭和57年6月4日生 双子座 A型 近畿大学文芸学部 卒
2004年に旭堂南左衛門に弟子入り、南青(なんせい)となり、2018年上方の名跡「南龍(なんりゅう)」を襲名 上方講談協会所属
父は三遊亭 好楽。平成13年に五代目三遊亭円楽に入門。27番目、最後の弟子となり、同時に父とは兄弟弟子となる。師匠円楽からは過去最多の10演目を直接師事され、平成16年5月に二つ目に、平成21年10月に真打昇進。
伸びやかな感性と現代性が特徴であり、持ちネタは現在200に迫る勢い。
二ツ目昇進時には、師匠である五代目三遊亭円楽・春風亭小朝・笑福亭鶴瓶・林家木久扇・林家こん平・林家正蔵など、また真打昇進時にも、桂文枝・三遊亭円歌・三遊亭小遊三・立川志の輔・立川談春・柳亭市馬など、史上最高ともいえる豪華出演者が脇を固め、注目を集めた。
NHK新人コンクール大賞受賞した「鼓ヶ滝」をはじめ、「片棒」「夢金」「三枚起請」「五貫裁き」といった古典作品に加え、自作の新作落語を積極的に発表している。
自作新作落語の代表作は「パパずれてるゥ!」「祭りのあと」など。
1968年 東京都世田谷区出身。
大学卒業後、積水ハウス(株)に入社。その後、広告代理店の勤務を経て(株)イイノ・メディアプロに経営スタッフとして参加。写真撮影における最高スペックの撮影スタジオをとして設立されたイイノ・広尾スタジオ、イイノ・南青山スタジオの企画・営業及びCI / ブランディングの責任者として運営に関わる。
当時大変革期にあった写真業界におけるアナログ→デジタル化の流れを把握する為に視察に行ったNY やPari などのクリエイティブ環境やクリエイターの意識に衝撃を受ける。日本においても近い将来に写真・映像コンテンツのデジタル化において大きな変化が起きることを確信する。帰国後、同スタジオにデジタル撮影のワークフローを確立、現在の撮影環境の通常フォーマットフォーマットを創り上げる。
2000年 同社内に、アートディレクション、グラフィックデザイン・動画などを製作するクリエイティブセクションを設立。経営責任者及びクリエイターとしてデビュー。時代の後押しもありエンターテインメント、音楽の分野にて数多くの作品に関わる。
2013年 同社を退職。日本でのクリエイティブ活動を休止。ポリネシアの島を中心にその土地の文化に寄り添った生活を体験。
2017年 日本に拠点を戻し企業ビジュアルコミュニケーション・映像コンテンツの製作及びブランディングの分野で活動中。
著書『ハワイ島 宙の音 ~星空ガイド物語~ サニー武石・藤田恒三 共著』が講談社から発売中。
桑沢デザイン研究所卒。スペースシャワーTV、CISCO RECORDSなどの音楽業界を経て、ドキュメンタリー映画『さんピンCAMP』を監督。後にデザイン事務所を設立し、ホフディラン、ドリームズカムトゥルー、スチャダラパーなどのデザインを手がける。現在はアートディレクター、デザイナーとして幅広く活動中。
音楽や映画などのエンターテイメントから、ファッション、コーポレートサイトなど幅広い分野でグラフィックとWEBをメインにデザイン及びディレクションを行ない、近年では自治体や公共団体の様々なクリエイティブを手がけている。
「あらゆる飲料の疑問を解決する」飲料専門家。
食の専門校L’ECOLE VANTAN講師、飲料協会団体に従事。
2017年よりジャパンビアソムリエ協会の理事に。
TBS「なかい君の学ぶスイッチ」で芸能界の方々へフードペアリングをレクチャーするなど、雑誌やTVで注目される。
THE DRINK PRESS. クリエイティブディレクター、L’ecole Vantan 元飲料部門統括責任者、日本ドリンク協会 理事、一般社団法人ジャパンビアソムリエ協会 理事、株式会社ゼロクリエイティブ 社外顧問
「エンタメ」と「カフェ」がキーワードのカフェプロデューサー。
株式会社ZERO CREATIVE 代表取締役/株式会社リノベーションプランニング 社外取締役/食の専門学校「レコールバンタン」講師&カリキュラム監修&産学連携/STELLAMAP CAFE ブッキングマネージャー/CAFE SANS NOM カフェプロデューサー/SALON DE DENIM カフェプロデューサーetc
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